【印刷用レイアウト】

スケジューリングをする時「時間は15分単位で考える」ことを私はお薦めしています。
それには大きな理由があります。
時間単位で一日のスケジュールを組んでしまうと、その日行わなければいけない小さな用事が見えなくなり、現実と大きなズレが出てきやすいからです。
例えば、一日のスケジュールを「Aの仕事に2時間、Bの仕事に2時間、Cに4時間かけよう」と組んだとします。
しかし、現実はどうでしょうか? 「お客様に電話をする」
「書類を確認する」「メールを返信する」
といった15分前後の小さな用事がこのスケジュールの中にいくつも入ってきます。もし、約15分の用事が10個あったら、それだけで全部で150分にもなります。
作成したスケジュールと実際の仕事の流れのズレをなるべく出さないためには、この15分単位の小さな用事を一日のスケジュールに予め組み込んでおくのがポイントです。
この15分単位の小さな用事をTo do listにまとめてあるので大丈夫!という方もいますが、それだけでは優先順位が整理されず、書いてある順に上から行うことになりがちです。

しかし、小さな用事でも優先順位が高いことは案外あります。優先順位の高い順に、小さな用事を済ましていくためには、この用事は今日中にするべきものか明日以降でもよいのかを一度整理し、もし今日やらなければならないのなら、それをどこに挟むとベストかを考えることが重要です。