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タイムプランニングとは社会との接点づくり
タイムプランニングをする意味を知ると、もっとあなたのやる気が出るかもしれないね。タイムプランニングとは、社会的な時間の流れの中に自分の時間を示す、ということなんだ。
何時から誰々と会う、何時からはミーティングに出席する、これらはつきつめて言うと、私の存在はここにあるよ、と意思表示をするってことなの。社会との接点を見い出すと言ってもいい。これをいつも頭の中に置いておけば「あー、打ち合わせばかりに時間をとられて仕事進まねえ!」なんて愚痴もなくなってくるはずだよ。
社会との接点をつくることで初めて成果が生まれる。人間は一人ではとっても無力な存在なんだからさ。
働いている時間の20~30%は自分のために
だからといって、手帳やスケジュル帳ばかり気にしていたら、ちょっと待てよってなっちゃう。自分は何をしたいんだっけ?何のために仕事をしてるんだ?って自分を見失うことになる。
そうなると異性からも「周囲に振り回されるばかりで魅力がない人ね、あなたは」って言われちゃうかもしれないね。だから社会との接点を持つことと、自分がやりたい仕事をする時間を確保するというバランスを上手くとっていかないと。
では、一日のうちどれくらいの時間を自分のために使うべきか。僕が理事をしている日本タイムマネジメント普及協会では、いろいろな視点から仕事を科学的に分析しているんだけど、働いている時間の20~30%を自分が主体的に進めたい仕事に使うと、ストレスも少なくなるし、全体の効率もあがるという結果が出てる。これは科学的なデータだからぜひ一度試してほしいね。
日常のささやかな目標設定を大切にする
結局、タイムプランニングを突き詰めていくとコミュニケーション技術の一つと言えるかもしれない。将来こんな人になりたいと思って、では今日は何をすべきかと考えるのは自分とのコミュニケーション。将来こんなことをしたいと思って、そのために今日は打ち合わせがある、ミーティングがあるというのは社会とのコミュニケーション。この技術がなければ、自分自身を成長させることはできないし、社会を動かすこともできない。
ちょっと大きな話になったけど、そんな発想ばかりでもいけない。人生の目標設定だけを考えても日々のモチベーションは維持できないって僕は思う。
白くまってアイスがあるでしょ。あれ、僕の大好物なの。難しい仕事と向き合った時、これ終わったら白くま食おうって考えることでモチベーションが高まったりする。人生の目標設定も大事。それと同時に充実した一日を積み重ねるために、日常の中のささやかな目標設定も大切にしなくちゃいけない。何ごともバランス。どちらか一方じゃ上手くいかないものなんだよ。

